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【転職】自己PR強みの見つけ方と具体的な手順【見当たらない人必見】

 

転職に興味がある人

『転職してみたいとは思ってるけど、これといって強みが思いつかないし、上手くいかないだろうな、、、自分の強みを見つける方法があれば知りたいな』

こんな疑問にお答えします。

 

この記事の想定読者

・自分の強みが分からず、転職する勇気がない人

・上手く強みをアピールできず、転職に行き詰まってる人

・転職を成功させたい人

 

こんにちは、複数の大手企業で採用担当をしていた、税理士のまぐすです。

この記事では、強みが見当たらず勇気が出ない人に向けて『誰でも自分の強みを見つけられる方法』をテーマに紹介します

 

この記事の信頼性

この記事を書いている僕は、Big 4・5大総合商社・大手金融とキャリアを積み、現職を含め、それぞれの企業で採用担当もしていました。(詳しくは、こちらのプロフィールをご覧くださいね。)

転職に成功している人でも、大きな実績や特徴的なアピールポイントを持っている人は、ほとんどいません。正しい手順で考えれば、きっと自分なりのオリジナルな強みを見つけられますよ。

 

若者の自己肯定感の低さが問題視されている現代。

自分の強みが見当たらず、転職に踏み切れない人や、希望の会社から内定がもらえないって人も、少なくないと思います。

 

この記事を読めば、どんな人でもきっと自分の強みを見つけるきっかけが分かり、自信を持って転職にチャレンジしてもらえると思いますよ。

 

それでは、紹介していきますね。

 

転職での強みの見つけ方

 

それでは、まずは強みの見つけ方について紹介します。

 

見つけ方は『逆算すること』

 

アピールしたい個性や実績がない人は、まずは逆算して考えるのがおすすめ。

つまり、以下の通りです。

 

個性や実績を探すのではなく、『実際やった仕事』をまずは洗い出そう

 

最初から、誇れる実績やアピールしたい個性を見つけるのは、結構ハード。

実際、そうした実績や個性がある人って、多くはないと思います。

 

そのため、まずは『実際にやった仕事』をすべて洗い出してみるのがおすすめ。

いまの会社でやったことをすべて洗い出し、一つ一つを噛み締めてみると、以下のようなことを思い出してくるはず。

 

・頑張ったこと

・貢献できたこと

・みんなで打ち上げで語った苦労話

 

こんなことが思い出せれば、その仕事で自分が貢献できたことや、褒められたことが思い出せます。

それが、『経験としての強み』や『アピールしたい個性』が見えてきます。

 

具体的な洗い出し方や、『強み』としてアピールするためのポイントは、この記事の後半で紹介します。

 

『結果』より『過程』に注目しよう

 

最初から実績や経験に注目すると、強みを見つけるのは難しい。

『これは強みと言えるのかな、、、』とか『こんなことアピールしていいのかな、、、』なんて心配になりますからね。

 

『強みがない』という人は、『結果』にこだわりすぎなのかもしれません。

 

まずは『実際にやった仕事』を洗い出し、その『過程』を思い出してみれば、『あれだけ頑張ったんだし』『実際お客様に喜んでもらえたし』と思えることが、仕事の過程の中から見つかるはず。

 

誰からも『すごい!』と言われる実績、誰が見ても納得する結果を残した人、そんな人はほとんどいません。

転職に成功してる人も、ほとんどがそのはずですよ。

 

実際に、転職経験のある友人や、転職エージェントに聞いてみるのもいいかもですね。

 

『仲良くなれる力』すら強みです

 

『でも、私は事務だから特に何かを達成したわけじゃないし、、、』

そんな人もいるかもしれません。

 

ですが、『社内で他の人と仲良く仕事ができること』、これだってスキルですよ。

 

フロイト、ユングと並び『心理学の三代巨頭』とも称される伝説級の偉人であるアドラー。

アドラー心理学では、会社の問題はすべて対人関係、つまり『人間関係』とされています。

 

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」。これは亜土ら0心理学の根底に流れる概念です。

個人だけで完結する悩み、いわゆる内面の悩みなどというものは存在しません。どんな種類の悩みであれ、そこにはかならず他者の影が介在しています。

 


つまり、良い人間関係が作れるスキルがあるからこそ、仕事が円滑に進むことだってあるんです。

 

・急ぎの仕事を、別の部署の〇〇さんに手伝ってもらえた

・無理いって大事な決裁を通してもらった

・あまり人気のない上司とも仲がいい

 

こういったこと、1度くらいはあるって人も少なくないと思います。

 

『他の人と仲良くなれる』だって、ポジションや役割によってはかなり大切。

そういった事実を振り返れば、きっと自分オリジナルの強みが見えてきますよ。

 

『強み』の具体的な作り方

ここでは、『強み』を作る具体的な手順について紹介しますね。

これは、実際に僕がやっている方法でもあります。(転職実績については、こちらをご覧くださいね。)

 

手順:残っている情報をすべて見返す

 

上記で紹介した通り、『実際やった仕事』をすべて洗い出すと言っても、『もう忘れちゃってるよ!』という人も少なくないと思います。

 

そこで、まずやってもらいたいのが『残っている情報をすべて見返す』というプロセス。

 

残っている情報とは、例えば以下の通りです。

 

・会社のメール

・自分用のフォルダ

・仕事のメモや手帳

・座席表を見ながら、一人ひとりとの思い出

 

こういった情報を見返すと、きっと思っていた以上に『実際にやった仕事』が洗い出せるはずですよ。

 

ここでの注意点

 

このとき、1つ注意点があります。

 

注意点は、『自分が貢献できたか』を考えないことです。

 

まずは、何も考えず『事実だけ』をピックアップしましょう。

『自分は大したことしてないし、、、』とかを考えるのは禁止です。

 

その理由は、以下の通りです。

 

・一つひとつを深く考えすぎて、洗い出しに時間がかかる

・その案件だけでなく、類似案件をたくさん見返すと見えてくるものがある

・ネガティブな気分になって、やる気がなくなる

 

この段階では、一旦は洗い出すことだけに集中しましょう。

 

具体例

 

ここで一つ、具体例を紹介します。

 

メールを見返していたら、『海外子会社の人に送ったメール』があったとします。

 

この段階では、これだけでOKです。

この具体例を、次の手順から深掘りしていきますね。

 

手順:思い出に浸ってみる

 

手順の2つ目は、『実際にやった仕事を見返して、思い出に浸ってみる』ということです。

 

思い出に浸ってみることで、その時の自分が鮮明に思い出せます。

 

このときの思い出は、ポジティブなものでも、ネガティブなものでもOKです。

例えば、以下のような感じです。

 

ポジティブな思い出

・みんなで力を合わせて完璧なプレゼンができた

・少し工夫したらお客様に喜ばれた

・他の部署の人と仲良くなれた

 

ネガティブな思い出

・夜遅くまで残業した

・苦労してレポートを書き上げた

・お客様を説得するために何度も足を運んだ

 

ポジティブな思い出からは、自分の個性や強みが見えてくると思います。

もちろん、上記で紹介した『仲良くなる力』だって見えてきます。

 

ネガティブな思い出からは、辛抱強く頑張ったことや辛かった経験、解決するために工夫したなどの『具体的なエピソード』が見えてきます

 

どちらも大事だし、どちらも必要です。

 

もし思い出がないって人は、一緒に仕事した人と話すのもアリです。

自分は覚えていなくても『え〜あの仕事〇〇で大変だったよ〜』なんてヒントをくれるかもですよ。

 

具体例

 

上記の『海外子会社の人に送ったメール』を例にしてみます。

 

例えば、ポジティブな思い出だと『外国人と英語でやりとり出来た』などです。

一方で、ネガティブな思い出は『初めは全然理解してもらえなかった』などです。

 

『実際にやった仕事』について、ここまで鮮明に思い出せてくれば、このあとは転職用に整える作業に移っていきます。

 

手順:共通点をまとめて深掘りしてみる

 

『実際にやった仕事』と『その思い出』を振り返れば、あとは共通点をまとめてみます。

 

全体を通して俯瞰しつつ思い出に浸ってみると、共通点が見えてきますよ。

 

例えば、以下のようなイメージです。

 

・意外と色んな人が助けてくれてたな

・タイトスケジュールでも頑張ってたな

・作業よりチームをリードする方が楽しかったな

 

こんなところまで思い出せれば、自分の特徴や個性、強みが『エピソード付きで』見えてくると思います。

 

エピソードは、転職を成功させるための必須の武器。

こちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。

 

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具体例

 

上記を例にすると、『初めは全然理解してもらえなかった』という思い出を基に、深掘りしてみます。

 

例えば、How。つまり『全然理解してもらえなかったら、どうしたか?』です。

 

・長文メールはダメだからスライドを作った

・代替案を提示した

・交渉術を駆使して説得できた

・相手の理解に努めた

 

こうしたところまで深掘りできれば、そのままアピールしても大丈夫な会社も少なくないはずですよ。

 

手順:第三者の意見を聞いてみる

 

上記の手順③で、大丈夫なところも少なくないと思います。

 

でも、より確実に・より伝わる強みにするためには、一度は第三者の意見を聞いてみるのがおすすめ

 

転職は、就活とは違って『社会人経験を通した、具体的な強み』が求められがち。

そのため、その強みが響くかどうかは、絶対的な答えがありません。

 

答えがないからこそ、アピールの仕方は大切です。

 

どれだけ素晴らしい強み・エピソードがあっても、伝わらなければ意味がありません。

だからこそ、第三者に意見をもらいつつ、練習してみるのがあり。

 

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僕のおすすめは、書類作成や面接のサポートまでしてくれる転職エージェントを利用することです。

転職エージェントを利用する重要性については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

 

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【それでもダメなら】強み診断サイトを利用しよう

 

『ん〜それでもやっぱ自分じゃ分からないよ、、、』

 

そんな人がいたら、強みを診断してくれるサイトを利用してみるのがおすすめ。

 

こちらのサイト『市場価値診断ならミイダス!』なら、無料で強みを診断してくれます。

 

長く同じ会社で働くほど、自信はなくなります。

上司に怒られた・クレームがあった・すぐ小さなミスをしてしまう。

こんな経験の積み重ねが、ホントは強みがあっても、いつの間にか自信を失いがち。

 

自分では強みと思っていなくても、『実は転職マーケットでは貴重』ということもよくあります。

(面接をしてても、『え〜すごいですね!』というと『えっ!?』って顔してる人や、嬉しそうにしてる人、結構いますよ。)

 

第三者の目線で分析してもらうのも、1度は試してみて損はないと思いますよ。

 

〉〉〉ミイダスに無料で診断してもらう

 

まとめ

 

さいごに、この記事のまとめです。

 

まず、強みの見つけ方は以下の通りです。

 

『結果』より『過程』に注目し、『実際やった仕事』から逆算して考えよう

 

そして、『強み』の具体的な作り方は、以下の通りです。

 

手順①:残っている情報をすべて見返す

手順②:思い出に浸ってみる

手順③:共通点をまとめて深掘りしてみる

手順④:第三者の意見を聞いてみる

【それでもダメなら】強み診断サイト『ミイダス』を利用しよう

 

自分の強みが見当たらず、転職に踏み切れない人や、希望の会社から内定がもらえないって人。

転職に成功する人でも、必ずしも誇れる実績やアピールしたい個性を持っているわけではありません。

 

上記で紹介した通り、『社内の人と仲良く仕事ができる』も大切なスキル。

あとは上手くアピール出来るか次第です。

 

しっかり準備して、ちゃんとアピールできるようにしてみてくださいね。

ポイントについては、こちらの記事『【転職準備】面接の合否を分ける1番のポイントは『伝える力』』でも紹介しています。

 

ぜひ、勇気を出して転職にチャレンジし、希望する働き方・やりがいのある仕事を実現してくれたらと思います。

 

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今回は以上です。また次の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました。

 

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