受験生や業界初心者へ

TOEICや資格勉強に『AirPods Pro』がおすすめな理由4選と購入時の注意点【必須アイテムです】

 

TOEICや資格にチャレンジする人

『リスニングの勉強やWeb講座を見るときに最適なイヤホンってないかな。電車の中や図書館では、音漏れや周りの音で聞こえにくかったりして、なかなか勉強しにくいんだよなぁ。勉強におすすめのイヤホンがあれば知りたいな。』

こんな疑問にお答えします。

 

✔この記事の想定読者

・TOEICリスニングの勉強してる人

・Web講座などで資格勉強してる人

・勉強中に音楽を聴いて集中したい人

 

こんにちは、独学でTOEIC 900点を達成した、税理士のまぐすです。

この記事では、TOEICや資格、受験などにチャレンジする人に向けて『AirPods Proがおすすめの理由と、購入時の注意点』を紹介します

 


 

この記事の信頼性

この記事を書いている僕は、社会人になってからというもの、勉強して以下のような成果を出しました。

・ 税理士試験合格
・ TOEIC400点台→900点台
・ 働きながら大学院に通い副主席

イヤホンを勉強のパートナーに、いつでもどこでも資格等の学習を続けてきました。(笑)

 

勉強中にイヤホンをしていても、音漏れが気になったり、外がうるさくて集中できなかったり、色々と不満やストレスがありますよね。

この記事を読めば、AirPods Proがあればそんな不満やストレスが解消できる理由が分かるのと共に、失敗しない購入方法が分かりますよ

 

ぜひ、AirPods  Pro勉強のパートナーにして、目標を達成してくださいね。

それでは、紹介していきます

 

TOEICや資格勉強に『AirPods Pro』がおすすめな理由

 


では早速、『AirPods Pro』がおすすめな理由を4つ紹介します。

おすすめ理由は、以下4つの悩み・ストレスを解消できるからです。

 

✔AirPods Proで解消される4つの悩み・ストレス

解消される悩み①:集中の邪魔になる周りの雑音【←想像以上です】

解消される悩み②:周りへの音漏れ

解消される悩み③:操作時のウザったさ

解消される悩み④:音と操作のタイムラグ

 

これらについて、以下で詳しく紹介します。

 

解消される悩み①:集中の邪魔になる周りの雑音【←想像以上です】

 

まず最初におすすめの理由。

それが、以下の通りです。

 

アクティブノイズキャンセリング機能が付いてるので、装着したら周りの雑音がほぼ消えます。【←ホントに想像以上です】

 

AirPods Proには、アクティブノイズキャンセリング機能が付いてます。

アクティブノイズキャンセリング機能とは、一言でいえば、以下の通りです。

 

周りの雑音を、単に耳を密閉するだけでなく、ムダな雑音を感知して除去してくれる技術。装着すると、耳栓をした時と同じ感覚になります。

 

Appleの公式ホームページでは、以下のように紹介されています。

 

アクティブノイズキャンセリングでは、外向きのマイクが外部の音を検知し、その音と釣り合うアンチノイズ機能によって、外部の音が耳に届く前に打ち消されます。内向きのマイクは耳の内側の不要な音を聞き取り、それもアンチノイズ機能で取り除きます。

出展:Apple公式ホームページ

 

ムダな雑音を感知し、自動的に除去してくれる。

かなりありがたい機能です。

 

効果は想像以上です

 

僕自身、使う前は『きっと装着感・密閉感が強いんだろうな』くらいにしか思ってませんでした。

 

でも、実際使ったら全然想像とちがいました。イヤホンというより『耳栓』に近い感覚です。

 

Youtuberのヒカキンさんも、こちらのチャンネルで『実際の装着時の感想』をざっくばらんに紹介してくれています。

 

初めて使った人、想像以上なのは保証できると思いますよ。

 

アクティブノイズキャンセリング機能は切替可能

 

『え〜でもそんなに外の音が消えたら、普段危ないんじゃ…』

そう思う人もいるかもしれません。

 

ノイズキャンセリング機能は、切替可能です。

 

ノイズキャンセリング機能は、iPhone、iPad、Apple Watch、Macなどから簡単に切替可能です。

例えば、Apple公式ホームページで紹介されている1つの方法は、AirPods Proを長押しする方法です。

出展:Apple公式ホームページ

歩きながら音楽を楽しむときや、家事をしている時は、ノイズキャンセリング機能をOFFにすれば、通常のイヤホンとして使えます。

 

用途に合わせてカスタム可能なのは嬉しいですよね。

 

解消される悩み②:周りへの音漏れ

 

電車の中や図書館で勉強するとき、音漏れは気になりますよね。

 

AirPods Proなら、そもそも音を大きくする必要なし。音漏れも防止できます。

 

アクティブノイズキャンセリング機能があることで、まるで「無音状態」で音をクリアに聞くことができます。

音が脳に直接す~っと届くイメージです。

 

そのため、そもそも音を大きくする必要なし

爆音にしなくても、外の音に邪魔されることがありませんからね。

 

そのため、普通に聞くのであれば、周りへの音漏れを気にするほどボリュームを上げることもないので、心配しなくてOKですよ。

 

解消される悩み③:操作時のウザったさ

 

電車や図書館での勉強。

参考書を片手にスマホでいちいち操作するのって、思ったよりウザいしストレスですよね。

 

AirPods Proなら、タッチするだけで操作可能です。

 

AirPods Proは、タッチするだけで『再生/停止』『次へ進む』などの操作が可能です。

 

しかも、自分の好みに合わせてスマホから設定・カスタム可能です。

 

スマホの設定画面から、例えば以下のような設定が、自分の好みに合わせてカスタム可能です。

 

AirPods のダブルタップ時のアクションを変更する

AirPods (第 1 世代) や AirPods (第 2 世代) では、AirPod の設定画面で左または右の AirPod を選択し、その AirPod をダブルタップした時にどのような操作を行うかを選択できます。

・Siri を使って、オーディオコンテンツの操作や音量調節など、Siri でできることを行う
・オーディオコンテンツを再生/一時停止/停止する
・次のトラックにスキップする
・前のトラックに戻る

出展:Apple公式ホームページ

 

世界で1つだけ、自分好みのワイヤレスイヤホンが手に入るので、嬉しいですよね。

 

解消される悩み④:音と操作のタイムラグ

 

機能のレベルの差はありつつも、ノイズキャンセリング機能やカスタム機能があるワイヤレスイヤホンは、他のメーカーでもあります。

それでもAirPods Proがおすすめの最大の理由は、以下の通りです。

 

iPhoneとの親和性・相性がいいので、操作してから音が変わるまでのタイムラグがない

 

色んなイヤホンを試したことのある人なら、こんな経験が一度くらいあると思います。

 

 

✔親和性・相性が悪いイヤホンの場合

・操作してもワンテンポ遅れる、、、

・押してるのに切り替わらない、、、

・Bluetoothが繋がらないときがある、、、

 

AirPods Proなら、Apple純正品だからこんなストレスもなしです。

アンドロイド携帯では試したことがないですが、iPhoneを使っているという人なら、AirPods Proを選んで損はないと思いますよ。

 


 

イヤホン購入時の注意点

 

ここでは、TOEICや資格勉強にも使うイヤホン購入時の注意点を、3つ紹介します。

 

注意点①:持ち運び便利なものを選ぼう

 

音声にこだわって、BOSEなどのスピーカー専門メーカーの大きなヘッドホン🎧を付けてる人、少なくないと思います。

 

ですが、TOEICや資格、英単語の勉強なら、持ち運び・取り出しやすさを重視するのがおすすめ

 

こちらの記事『【実体験】時間がない社会人の効率的な勉強のコツ【英語や資格の勉強に】』でも紹介してますが、TOEICや資格にチャレンジする忙しい社会人こそ、スキマ時間にコツコツ勉強するのが大切。

電車の中や、駅までの移動中などです。

 

スキマ時間を見つけたら、勉強するか悩む前にパッと取り出して始められる。

そんな頼れるパートナーを選ぶのが損ないですよ。

 

なお、TOEICリスニングの勉強法については、こちらの記事で詳しく紹介してるので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。

 

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注意点②:信頼できるところで購入しよう

 

2019年10月30日に発売されたAirPods Pro。

今では、『え、これ本物…⁉』と思うような商品も多く出回っています。

 

Googleで『AirPods Pro 偽物』と検索すると30万件以上(2020年10月20日時点)ヒットするように、かなり偽物も流出してきてるようです。

 

そのため、信頼できるところで買うのがおすすめですよ。

 

AirPods Proを安く買う方法

 

僕が購入したときに色々調べた結果、おすすめは以下の通りです。(2020年10月調べ)

 

本体価格が1番安い Yahooショッピング
高いポイント還元率 楽天
クレジットカードで買うなら Amazon

 

家電量販店を含め、正規品の本体価格が1番安いのは、Yahooショッピング。

でも、高いポイント還元率が狙えて、実質1番安くできるかもしれないのが、楽天。

『Amazonクラシックカード』を作れば5,000円分のポイントがもらえるのがAmazon。

 

もちろん、ポイント還元率などは個人の状況や環境によって違います。

AirPods Proだけじゃなく、普段の自分の生活に合わせて購入先を決めるのがおすすめですね。

 

注意点③:AirPodsなら『Pro』を選ぼう

 

AirPodsの中でも、『AirPods Pro』『AirPods with Charging case』『AirPods with Wireless Charging case』の3種類が発売されてます。

 

出展:Amazon

 

でも、おすすめは断然AirPods Proです

理由は、以下の3つの機能が付いてるのがAirPods Proだけだからです。

 

✔AirPods Proにしかない機能

・装着部分のカスタマイズ

・アクティブノイズキャンセリング機能

・アダプティブイコライザーション

 

装着部分のカスタマイズは、購入時に同封されている装着部分(シリコン素材のもの)が3種類選べます。

 

アクティブノイズキャンセリング機能は上記の通りですが、アダプティブイコライザーションは、以下の機能です。

 

アダプティブイコライゼーションは音楽の低音域部分と中音域部分をリスナーの耳の形に合わせて自動的に調整し、豊かな没入感のあるリスニング体験を実現します。

出展:Apple公式ホームページ

 

『小さいけど、音質も自信あります!』ということですね。

 

せっかくTOEICや資格にチャレンジするなら、学習環境は妥協しないのがおすすめ。

ぜひAirPods Proをパートナーに、目標を達成して少しでも生活を豊かにしてもらえたらと思います


今回は以上です。また次の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました。

 

 

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