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ミラーレス一眼レフCanon「EOS Kiss M」を徹底レビュー【初心者におすすめ】

ミラーレス一眼レフカメラに興味がある人

『ミラーレス一眼レフカメラを買おうか迷っている。でも種類が多すぎてよく分からないな。初心者でも使いやすいミラーレス一眼レフカメラがあれば教えてほしい。あと、キャノンのEOS Kiss Mがいいって聞いたことあるんだけど、どうなのかな?』

こんな疑問にお答えします。

 

先日、キャノン「EOS Kiss M」を購入しました。

あまりに感動したので、なぜ初心者におすすめなのかを中心にレビューしていきます。

✓本記事の内容

・Canon「EOS Kiss M」の魅力と初心者におすすめの理由

・Canon「EOS Kiss M」のデメリット

・Canon「EOS Kiss M」の人気や操作性

この記事を書いている僕は、ミラーレス一眼レフカメラは初心者。

ずっと購入を検討し、色んなものを半年くらいかけて検討した結果、このCanon「EOS Kiss M」を購入しました。

ミラーレス一眼レフカメラ初心者からすれば、「コスパ」「機能性」「利便性」のすべてのバランスが一番よかったのが、このCanon「EOS Kiss M」でした。

 

「ミラーレス一眼レフカメラほしいな。Canon「EOS Kiss M」って初心者にいいって聞くけど、買おうか迷うな、、、」という人にこそ読んでほしい記事です。

3分もあればサクッと読めますので、最後まで目を通してみてくださいね!

 

【結論】ミラーレス一眼レフカメラならCanonEOS Kiss M」推しです

 

まずは結論から。ミラーレス一眼レフカメラならCanon「EOS Kiss M」をおすすめします。

今のところの満足度は90%くらいでして、残り10%は僕がまだ使いこなせていないから。

買ってよかったなと心底思いますし、これから休日や旅行が楽しみで仕方ないです。

✓「EOS Kiss M」とは

CanonのEOS Kissシリーズ初のミラーレスで、バリアングル液晶モニター(自由なアングルに回転できるモニター)を搭載してます。

そのため、動きながらや自撮りなどにも便利です。

センサー APS-C(約2410万画素)
オートフォーカス デュアルピクセルAF
瞳AF
可動バリアングル液晶
連写速度 最高10枚/秒、動き物の場合7.4枚/秒
動画 4K24p、フルHD60p、HD120pなど
無線機能 Wi-Fi、Bluetooth
バッテリーの保ち 235枚撮影
大きさ 116.3(横)×88.1(高さ)×58.7(奥行き)mm
重量 390g(バッテリー、SDカード含む)

 

画質については、こんな写真が撮れてしまうくらいなので、問題ないですよね。

 

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CanonEOS Kiss M」の魅力と初心者におすすめの理由


魅力①:神コスパ

一眼レフ中級機に匹敵するハイスペックなのに、10万円以下(実売価格:7万8,000円くらい)で購入できるんです。

カメラ初心者の人は、カメラを何台も買うわけにはいきませんよね。

それに「機能が低いのは嫌だけど、、、最初は安いやつから始めたいな。笑」なんて人も多いと思います。

そういう人にはこのコスパは神ですよ!

 

魅力②:簡単撮影で自動ピント合わせ

高速オートフォーカスで、高精度かつスピーディーにフォーカスしてくれます。

特に、検出した顔の瞳にカメラが自動でフォーカスしてくれて、ピント合わせが必要なポートレート撮影でも大活躍です。

さらに、このピント合わせは「暗い場面や動きのあるシーンにも強い」というのがCanon「EOS Kiss M」の特徴の一つ。

動いている被写体にピント合わせを続けたままでの連続撮影が可能。

 

また、オートモードでもこだわり写真が簡単。いちいち設定を変えなくても、自動でシーンに合わせて最適な設定にしてくれます。

もし自分で設定を変えるとしても、オートモードからワンタッチなので簡単です。

 

細かな機能や操作がわからない僕みたいな初心者には、かなり助かってます。

 

魅力③:タッチ画面はスマホ感覚で操作できる

 

これはCanonの“こだわり”のようですが、とにかくタッチ画面はスマホ感覚で操作可能です。

スマホのように、タッチパネルの操作でピント位置を調整できるので、より直感的かつスピーディな撮影が可能です。

例えば、画面の中で「後ろの背景にピントを合わせたいな」「右下にピントを合わせられないかな」そんなことがあったと思います。

Canon「EOS Kiss M」なら、画面をタッチすればスマホと同じようにピントが合わせられるんです。

 

魅力④:簡単なのに4K動画も撮影可能

こんな便利で簡単なCanon「EOS Kiss M」ですが、実は4K動画も撮影可能なんです。

手軽にプロのようなハイレベルな動画を撮影できちゃうんです。

 

さらに、4Kで撮影した動画は、そのまま静止画として切り出すことも可能です。

しかも切り出しはカメラ内で操作可能なので、パソコンなどでの複雑な操作は不要ですよ。

 

魅力⑤:Bluetoothでスマホと連動

EOS Kiss Mは、新機能の「撮影時スマホ自動送信」ができます。

専用アプリを使えば、ペアリングしたスマホへ撮影と並行して画像を自動送信できるので、撮影後に、わざわざスマホに画像を保存する手間が省けます。

SNSを利用している人には優しい機能ですよね。

 

しかも、Bluetoothでスマホをカメラのリモコンとしても使えます。

スマホとはいつでも接続可能なので、面倒な接続操作をすることなく、思い立ったらすぐに機能を使えます。

 

魅力⑥:そして軽い

重量387gで、めちゃくちゃ軽いです!初心者の僕は、ここが大事なポイントでもありました。

あんまり重いと、面倒になってそのうち持ち歩かなくなるだろうな。

そう思ってたからです。

でも、この軽さなら無理なく持ち運べます。

 

CanonEOS Kiss M」のデメリット

 

デメリット①:バッテリーの消費が早い

ミラーレスに共通するデメリットですが、バッテリーの消費が早いです。

公式ホームページによれば、上記に記載のとおり「写真撮影235枚、動画連続撮影で1時間25分ぐらい可能」とのことですが、感覚的にはそこまで持たないかなと。

たぶん、電源のON/OFFを頻繁に行ってたり、WiFi接続ONなのかなどでかなり変わってくると思います。

 

しかも、Canon「EOS Kiss M」はUSBが使えないのでモバイルバッテリー充電ができないんです。

「今日は一日、どこかへ撮影しに行こっかな!」そんな人にはデメリットかもしれません。

 

デメリット②:動画撮影中に静止画が撮れない

 

実は何度かこういうシーンがありました。

「動画撮影中だけど、この瞬間は写真でも撮っておきたい!」

でも、Canon「EOS Kiss M」は動画撮影中は静止画が撮れません。

 

その代わりに、カメラ内で動画から一部を静止画として切り取る機能もあるので、僕自身は大きなデメリットとは感じていません。

でも、ほかのカメラだとできるものもあるので、デメリットの1つにしました。

 

Canon「EOS Kiss M」の人気や操作性

これは、動画で直接みてもらった方がいいかもしれません。

 

✓キャノンの公式紹介動画

 

✓海外でも人気ですよ!(名前はEOS M50として販売されてます)

 

さいごに


 

このカメラCanonキャノン「EOS Kiss M」を買って、僕の中で個人的なメリットが2つ生まれました。

・ 色んなところへ行ってみたいという行動意欲が増した

・ SNSやブログなど情報発信のモチベーションが上がった

カメラ1つで、休日の過ごし方も変わります。

Canonキャノン「EOS Kiss M」で色んな世界を切り抜いてみましょう!

 

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