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【実体験】税務・経理に強い転職サイト・エージェント紹介と比較まとめ

 

転職を検討している税理士業界の人、経理で働く人

『経験を生かして、税理士業界か経理に転職してみたいな。税理士法人や会計事務所、一般企業それぞれどんな選択肢があるんだろう。リサーチしてみたいんだけど、資格や経験を生かせる求人が見つかるおすすめの転職エージェントを教えてほしい。』

こんな疑問にお答えします。

✓この記事の想定読者

・公認会計士や税理士、税理士科目合格者や経理で働いている人

・資格や経験を生かした転職を成功させたい人

・税理士や経理業界での転職を考えている人

 

こんにちは、税理士のまぐすです。

この記事では、「公認会計士や税理士、経理で働く人が、資格や経験を生かせる求人が見つかるおすすめの転職エージェント」を紹介します。

✓この記事の信頼性

この記事を書いている僕は、4大税理士法人・5大総合商社・大手金融・会計税務コンサルティングファームとキャリアを積んできました。

これら転職をした際に、実際に利用してよかったと思う転職エージェントを厳選して紹介します。

 

これから紹介する転職エージェントを利用して、上記以外からも多くの内定を頂きました。どんな企業から内定をもらえたかは、こちらのプロフィールをご覧ください。

この記事を読めば、資格や経験を生かせる転職エージェントが分かるだけでなく、実際にどのように転職エージェントを活用すればいいかもしることができ、悩みや不安を解決できると思いますよ。

それでは、紹介していきますね。

転職を成功させるためのコツ

転職 キャリア

おすすめ転職サイトを紹介する前に、税理士や経理の経験を生かして転職を成功させるコツを紹介します。

結論、転職を成功させるためのコツはこちらです。

・ 総合型と特化型を併用する

・ 希望条件を具体的に決める

・ 時間をかける

 

総合型と特化型を併用する

「経理とか会計事務所って、経理に特化したエージェントだけでいいんじゃないの?」

そう思う人もいると思います。

必ず、大手総合系の転職サイトにも登録しておきましょう。

というのも、以下のような理由で、会計事務所や税理士法人、企業の経理の求人情報は、総合系転職サイトで出会える可能性が高いんです。

✓税理士業界・経理の求人が総合系転職サイトにもある理由

・大手企業側からすれば、経理に特化したエージェントに登録しにくい

・総合系の方が登録者も多く、幅広く募集できる

・関東・関西地域以外だと総合系の方が強い

 

企業や会計事務所からすれば、本来的には特化型転職エージェントの方が、より直接的に経理・税務経験者を集めることができるかもしれません。

ですが、上場企業や大手税理士法人、地方の企業などは、特化型転職エージェントよりも総合系転職サイトに登録されていることが多いんです。

 

そのため、優良求人を取りこぼさないためにも、総合系も併せて登録しておくべきです。

実際、僕も転職したときに応募した企業のほとんどが、総合系転職サイトから提案された求人でした。

 

希望条件を具体的に決める

自分の希望条件は、具体的であればあるほど求人数は増えます。

転職サイトを見ている転職エージェントの気持ちを考えてみてください。彼らは、あなたが見事に希望の会社に好条件で入社できて初めてお金がもらえるのです。

転職エージェントの収益構造については、こちらをご覧ください。

【転職の方法】転職エージェントは必要?絶対に利用・登録すべき理由3選【必須です】 こんな悩みを解決します。 ✓この記事の想定読者 ・転職を検討している人 ・転職エージェントを利用したことが...

 

あなたの希望に合うかどうか分からない場合に、手間暇かけてあなたに連絡してくることはありません。あったとしても、「興味をもってくれればいいな」くらいの気持ちかもしれません。

転職エージェントに、よりあなたの希望に合った求人を探してもらうためにも、あなたの希望は少しでも具体的に登録するようにしましょう。

転職サイトに登録した情報は、後から何度でも修正可能です。

また、いま働いている企業など、見られたくない企業があればそういった企業への情報開示を制限することもできます。

本記事に記載した転職サイトは、安心して利用できますよ。

 

時間をかける

転職活動を開始したからといって、すぐに転職できると思うのはやめましょう。むしろ、想像以上に時間がかかると思った方がいいです。

転職活動を開始すると、準備が進むにつれて期待が高まっていくものです。そのときに、無理に転職しようとするのはやめましょう。

それは、当初の目的を見失ってしまってます。

当初の目的は、転職することではありません。転職によって自分の希望を実現することです。

 

なぜか転職することが目的になってしまったら、入社後に「希望していたのはこんな条件じゃなかった」ということも起きかねません。

転職は企業と希望者のマッチングです。希望するポジションがいつ空くかもわかりません。じっくりと時間をかけて取り組むことが、希望する企業やポジションにつくための必須条件です。

 

それでは、具体的におすすめ転職サイトを紹介していきますね。

圧倒的求人数:リクルートエージェント

必ずおすすめするのが、業界最大手で転職支援実績No.1の『【リクルートエージェント】』です。

どのような業種の人でもまずは登録すべき、『総合系』の転職サイト・エージェント。幅広い業種・職種の求人を扱っていて求人数も圧倒的に多いため、転職を検討しているなら、必ず登録すべきです。



基本情報は、以下の通りです。

利用料金 無料
求人数 約40,000件(2020年4月25日現在)
非公開求人数 不明(ただし、企業からの直接オファーあり)
財務・経理・会計の求人数 公開求人1,730件 / 非公開求人2,104件(2020年4月25日現在)
対応エリア 全国、海外
対応年代 20代、30代、40代、50代
オフィス(面接場所) ほぼ全国(東京、西東京、宇都宮、埼玉、千葉、北海道、仙台、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡)

※電話面談であれば、全国対応可能

 

強み|何といっても最大手

リクルートエージェントの強みは、何といっても業界最大手で実績がNo.1であること。

リクルートエージェントの実績を上げると、主に以下のとおりです。

✓リクルートエージェントの強み

・業界最大手

・圧倒的な実績【日本全国】

・圧倒的な支援実績【累計41万1,000名以上(2017年3月期)とも】

・その他の独自のサービス(面接の練習やマニュアルなど)

 

もちろん、このほかにもたくさんインターネット上には色々と書いてあります。ですが、利用していた僕としては、これ以外はあまり気にしなくていいと思っています。

なぜなら、他のサイトやエージェントとそれほど変わらないし、結局は担当者によってレベルが違うからです。

これは、どこのエージェントにも言えることです。

結局は、「企業としてどんなサービス・どんな情報を持っているのか」が重要であって、エージェントの個人のスキルが影響するような項目は無視してしまってOKです。

 

強みを生かそう

 

リクルートエージェントの利用すべき強みとは、具体的には次のような点です。

・圧倒的に求人数が多い

・履歴書や職務経歴書の添削サービス

・面接サポート

これらは、業界最大手だからこそ持っている経験と実績が、特に生かされる強みだと思います。

言い換えれば、別の転職サイトやエージェントでは得られないものです。

そのため、上の3つの強みをうまく活用するために、リクルートエージェントは利用すべきです。

 

弱み|色々あるけど気にしなくてOK

インターネットなどを見ると、色んな口コミがあります。例えば以下のようなものです。

✓ネット上の口コミ

・レスポンスが遅い

・担当者によってレベルが違う

インターネットの口コミサイトなどにある評判は、良いところも悪いところも、ほとんど全て本当だと思っています。

その理由は、口コミや評判サイトにある良い点・悪い点は、リクルートエージェントが業界最大手だからどうしても仕方のない点だからです。

 

使ってみた感想

実際に使ってみてよかったと思う点は、次のとおりです。

・ やっぱり求人数が多い

・ 思ったより強引な営業はない

やっぱり、求人数は圧倒的に多かったです。

その点は、さすがは業界最大手という感じでした。企業規模も業界の幅広さも、登録しておいて損はないかと思います。

 

さらに、口コミや評判ではマイナス点として多くの記載がありましたが、想定していたよりも強引な営業はありませんでした。

その理由は、事前に僕が以下のことを明確に決めて、それを伝えていたからだと思います。

・希望の条件

・希望を満たす求人がなかったらどうするか

・転職活動の期間

・リクルートエージェントに期待していること

事前にこれらを明確に決め、それを伝えていれば、煩わしい営業電話などを回避できると思いますよ。

 

確かに口コミ通りの点もあった

 

実際に使ってみて悪かった点は、次のとおりです。

・ 確かに担当者によってレベルが違う

・ 提案される案件が担当者の都合っぽい場合もある

多くの口コミや評判のサイトにもある通り、確かに担当者によってレベルがマチマチといった印象です。

転職活動というのは、多少なりとも不安があるもの。僕もそうですが、求職者としては、希望は伝えるものの積極的に成功へ引っ張って行ってくれるような人を期待してしまいます。

その点、リクルートエージェントの場合は、人によるなといった印象でした。

 

大手企業ならではの問題点でもありますが、積極的に提案してくれない人や、若くて転職者の真剣度合いを知らないんじゃないかという人も見かけたことがあります。

もちろん、すべてがそういう人ではないと思いますが、その点は注意が必要です。

 

経理・税理士業界に詳しくない人も、、、

 

経理や税理士業界特化型ではないため、担当者によっては「その企業の経理部の事情には詳しいけど、業界全体に詳しいわけではない」という人もいました。

もちろん、特化型と同じ知識・経験を求めてはいけないのですが、そういった担当者にであったときには、素直に自分の希望を伝えるようにしましょう。

場合によっては担当者を変えてくれると思いますし、無理に提案してくることもないと思います。

 

利用する際の注意点

リクルートエージェントを利用する際の注意点を、敢えて挙げておきますね。

それは、リクルートエージェントは単独で利用するのではなく、欠点を補ってくれる別の特化型転職サイトと併用することです。

上記でも説明したとおり、レスポンスが遅いとか担当者によってレベルが違うとかは、リクルートエージェントや転職業界に限ったことではないので、仕方のないこと。割り切りましょう。

それよりも、圧倒的な求人数というリクルートエージェントの強みを生かせるように利用することが大切です。

そのためにおすすめな利用法が、他の転職サイトと併用することです。

 

リクルートエージェントは圧倒的な求人数という強みを活用し、ほかの転職サイトにはない部分を補ってくれる役割をになってもらうのです。

「いくつも使うのはルール違反だ!」「別のサイトも使うなんてひどいじゃないか」と思う人がいるかもしれませんが、全く問題ありませんよ。

むしろ、人生がかかっている転職活動。それくらい真剣にやらなければ成功は難しいです。

 

公式ホームページへのアクセスはこちら【リクルートエージェント】

 

非公開求人に圧倒的強み:doda(デューダ)

リクルートエージェントと共におすすめするのが。転職者満足度No.1の「dodaエージェントサービス」。

転職サイトはdoda

基本情報は、以下のとおりです。

利用料金 無料
求人数 114,119件(2020年4月25日現在)
非公開求人数 52,206件(2020年4月25日現在)
経理・財務・管理会計の求人数 1,820件(2020年4月25日現在)
対応エリア 全国
おすすめ年代 20代、30代
オフィス(面接場所) 札幌、仙台、東京、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡

※電話面談なら全国どこでも対応可能

 

強み|求人数が多くサポートも充実

「doda」のおすすめ理由は、何といっても「膨大な求人数+満足度No.1」という実績。

業界2番手とあって求人数にも不満は少なく、リクルートエージェントと合わせて利用している人が多い印象です。

✓dodaの強み

・業界2番手の規模で、膨大な求人数

・日本全国に拠点を持ち、転職支援実績も豊富にある転職エージェント

・「転職人気企業ランキング」で大手の求人をまとめて見れる

・応募企業に合わせて書類の添削・面接サポートが充実

実際、僕の知り合いでもdodaを利用して4大税理士法人に転職していました。

他の4大税理士法人は別のエージェントだったり、自分で直接応募したため、相当面倒な目にあったようで、dodaをかなり高く評価していました。

 

特に、非公開求人が多い

 

dodaの特徴・強みの一つが、「非公開求人が多い」ということです。

非公開求人とは、企業側の都合により、企業名は伏せた状態で求人することを言います。

実は、非公開求人が多いということは、dodaの登録者からすればものすごくメリットがあるんです。

非公開求人は、登録者しか見ることができないため、必然的にライバルが少なくなります。

 

非公開求人は、dodaの登録者しか見ることができません。

そのため、誰でも見れる求人サイトや、ハローワークなどでは見つけることができない求人なので、doda登録者しか応募できません。

企業側としても「dodaで一定の選別をしてくれるから安心できる」というメリットがあるので、企業側・応募者側の両方でメリットがあるのです。

 

転職スキルはdodaで磨ける

 

リクルートエージェントとともに、総合系としておすすめするdoda。

特化型転職エージェントと比べて、上場企業や地方企業などの一般事業会社に対する転職対策のサポートが充実しています。

dodaを利用して、基本的な転職成功スキル・ノウハウを勉強しよう

 

特に、初めて転職活動する人や、転職活動に自信がない人は、いきなり特化型で求人を探すというよりも、初心者にも優しい転職サポートが充実したdodaを利用するのがおすすめ。

そこで、面接対策や、履歴書や職務経歴書を充実させてから、特化型転職エージェントで求人を探すのもOKです。

 

大手総合転職サイトで税理士業界の転職に一番力を入れている

 

大手転職エージェントの中では、最も税理士業界などの士業の転職に力を入れている転職エージェントの1つです。

全国の会計事務所・税理士法人の求人を取り扱っています。

事実、税理士の転職・求人も1,271件(2020年4月25日時点)あります。

そのため、公認会計士や税理士、これから税理士業界に挑戦したいと思っている人にもおすすめできる転職エージェントです。

 

弱み|ツーフェイス型を採用【←大手はだいたい同じ】

 

dodaの特徴の1つが、いわゆる「ツーフェイス型」を採用していることです。

ツーフェイス型(分類型)とは、①企業の採用支援の担当者と、②求職者の転職支援を担当するキャリアアドバイザーが分かれていることです。

これによる求職者側のデメリットは、以下のとおりです。

デメリットは、「定期的に、企業側担当者とキャリアアドバイザーが変更する」ということ

これは、doda側で従業員たちに多くの経験を積ませるための社内キャリアプランなんだと思います。

基本的にはないと思いますが、もし転職活動が長期化した場合、途中で担当者が代わってしまう可能性があるというデメリットがあります。

 

✓ただし、長期化する可能性は少ないからOK

 

「え、担当者変わっちゃったらどうしよう、、、」

そう思う人も多いと思いますが、実はそれほど心配する必要はないと思っています。

というのも、dodaでの転職なら長期化する可能性が少ないからです。

なぜ長期化する可能性が少ないかというと、上記で説明した「非公開求人が多いこと」が理由です。

 

企業側が「非公開求人」を選択する理由の1つが、「できるだけ早めに人を採用したいから」です。

これ、5大総合商社や大手金融で採用担当マネージャーもしていたので分かります。

企業側は、例えば急な退職者や社内異動で、いきなり人が足りなくなるってことが頻繁にあります。そしたら、その人が退職または異動するまでの1~2ヶ月(遅くても数ヶ月)の間には、新しい人を採用する必要があります。

その場合、公開求人にしてしまうと、「誰の」「どのポジション」に求人が出ているか、社内だけでなく社外にもバレてしまう可能性があるため、非公開求人にするんです。

そのため、dodaで転職活動をすれば、1年近くかかるなど長期化する可能性は少ないし、dodaの弱み・デメリットが影響する可能性はかなり低いと思いますよ。

 

使ってみた感想

 

僕が利用した時は、率直に以下がすごいと感じました。

・求人数がかなり多い(税理士業界など、専門性の高い求人もかなり多い)

・やっぱり非公開求人が多いし、内容がかなりいい

利用して思ったことは、「dodaは利用してみなきゃ良さが伝わりにくい」ということです。

総合系にも関わらず、税理士業界のように専門性の高い業界もしっかりカバーできているところは驚きました。

また、非公開求人の内容も、かなり具体的なものが多く「企業側の採用に対する熱意」を感じるものが多かった印象です。

これなら、転職活動が長期化する可能性はかなり低いと思いますよ。

 

とはいえ、こんなことも、、、

 

僕が利用したとき、最初のころはリクルートエージェントに比べて「押しが強いな、、、」という印象でした。(笑)

また、他のエージェントも同様ですが、若手キャリアアドバイザーが多い印象でした。

よく言えば「やる気に満ち溢れた若手社員が多い」と言えるし、「ゆっくり転職活動したいんだ」という人からすれば、少しゴリ押し感があるかもしれません。

 

利用する際の注意点

 

dodaの強み・メリットを最大限に生かすために、以下の点に注意することがおすすめです。

・自分の希望を明確に

・担当者が不満なら、正直に変更を依頼しよう

これらをちゃんと対応しておけば、上記の弱み・デメリットについても全く問題ありませんよ。

 

自分の希望を明確にしよう

 

経験談ですが、自分の希望を明確にエージェントに伝えていなければ、いわゆる「ゴリ押し」と感じるくらい色んな提案をされます。

それは当然ですよね。エージェントとしては転職を成功させたいと思っているし、求職者の希望を見つけるためにも色んな提案をしてくるんです。

事実、僕も自分が希望する求人を具体化してエージェントに伝えられるようになるまでは、色んな求人を提案してもらいました。

もし「ゴリ押し系はちょっと、、、」と思う人がいれば、登録したあとで色んな求人を自ら探して、転職の目的や転職先のイメージを考えておきましょう。

こうすることで、気持ちよくdodaを利用できると思いますよ。

 

担当者が不満なら変更してOK

 

気を遣って言い出せない人も多いみたいですが、「担当者が不満」「担当者と合わない」と感じたら、素直に変更をお願いしてOKです。

もちろん、担当者は少し悲しいかもしれません。でも、お互いにメリットがあるんです。

求職者側が気持ちよくdodaを利用できるだけでなく、担当者としても「時間と労力を使ってサポートしたのに、結局他のエージェントが紹介した企業に就職したから、売上にならなかったよ、、、」ということを避けられる可能性が高まるんです。

正直に変更をお願いすることでお互いにメリットがでます。

転職は人生にとって大事なイベントですので、変に気を遣わずに正直にお願いしましょう。

 

公式ホームページへのアクセスはこちら「dodaエージェントサービス

 

士業・管理部門特化型No.1MS-Japan50代にもおすすめ)

管理部門特化型のエージェントでは最も知名度が高い「MS-Japan」は、1990年にリクルートから独立し、管理部門および士業に特化した特化型転職エージェントです。



リクルートエージェントやdodaに比べると中規模ではありますが、2016年12月にマザーズ上場し、2017年12月には東証一部に上場している実績ある転職エージェントです。

基本情報は、以下のとおりです。

利用料金 無料
求人数 約4,900件(2020年4月25日現在)
非公開求人数 有(具体的な件数は不明)
経理・財務・管理会計の求人数 不明(ただし、これまで扱った求人数45,000件以上のうち90%以上が非公開求人)
対応エリア 全国(ただし首都圏が中心)、海外
おすすめ年代 20代、30代、40代、50代
オフィス(面接場所) 東京 ※電話面談も可

 

強み|求人数が多くサポートも充実

 

経理を含む管理部門や、税理士を含む士業の求人では、ダントツの求人数です。

また、当然ながら管理部門・士業に特化しているので、業界知識も高いです。「具体的なアドバイスをもらいながら企業・会計事務所選びがしたい」という人にとっては間違いないと思います。

さらに、2019年3月の楽天インサイトの調べでは、管理部門・士業特化型エージェントの中で「転職決定率」「相談率」「登録率」の3項目でNo.1になっています。

 

年収1,000万円以上のハイクラス求人も多い

 

MS-Japanには、管理部門と士業の求人で「年収1,000万円以上のハイクラス求人」も多く取り扱っています。

2020年4月25日現在:約900件

さらに、こうしたハイクラス求人を取り扱いつつ、転職サポートも充実しています。

✓MS-Japanがしてくれる転職サポート

・キャリアプランの提案、キャリア診断

・企業側との各種交渉

・面接対策

・応募書類の作成サポート(サンプルの提供、添削)

・非公開求人の紹介 など

そのため、初めての転職でハイクラス求人を狙っている人でも、MS-Japanなら十分に対策ができると思いますよ。

 

50代以上限定のハイクラス求人も

 

他の転職サイト・エージェントにはない「50代以上限定のエキスパートシニアのための支援サイト」があります。

例えば、以下のようなポジションの求人を取り扱っています。

・役員クラス|取締役、顧問、監査役

・部門長クラス|経理部長、財務部長、人事部長、海外事業所管理

・課長クラス|プレイングマネージャー、即戦力の実務経験者

50代の転職に強みのある転職エージェントは少ないため、経理・税理士業界での転職を検討している50代の方は登録して損はないと思います。

 

弱み|求人数は大手には劣る

 

特化型転職エージェントなので、総合系転職サイト・エージェントに比べると、取り扱っている求人数は劣ります。

あくまで特化型転職エージェントになるので、大手総合系の転職サイト・エージェントに比べれば、限定されたポジションしか扱っていません。

 

会計事務所の求人が多い

 

管理系に特化しているとはいえ、経理の求人よりも会計事務所の求人の方が多い印象でした。特に、大手監査法人・会計事務所、ベンチャーキャピタルとのコネクションに強みがあります。

やはり、一般企業は特化型よりも総合系転職サイトで募集する傾向にあるような気がします。(事実、僕が企業で採用担当しているときも、募集は総合系転職サイトにお願いしていました。)

とはいえ、特化型でいえばMS-Japanがトップクラスなので、登録しておいて損はないレベルではあります。

 

使ってみた感想

 

率直な感想として、「さすがは特化型、業界の人事を良く知っているな」という印象でした。

実際に企業の採用担当者とのパイプも多く、個人的な付き合いのある人も多いようです。

特に、税理士法人の求人に関して言えば、首都圏ほとんどの税理士法人の求人を取り扱っているんじゃないかと思うくらい、多くの求人を取り扱ってました。

ただし、取り扱っている求人のほとんどが首都圏中心のようです。地方や海外案件の取扱いはあまり多くなかったです。

実際ぼくは、海外案件に期待していた部分もあったのですが、期待した案件の取扱いはありませんでした。

 

利用する際の注意点

 

地方での案件を探している人や、海外案件を探している人は、やはり総合系転職サイトとの併用した方が安心です。

首都圏での転職を考えている人は問題ないかもしれませんが、優良求人を取りこぼさないためにも、両方に登録するのがおすすめです。

 

未経験者向けの求人は少ない

 

さらに、特化型の転職エージェントだからこそですが、基本的には即戦力となる人材の転職をターゲットにしているようです。

そのため、「これから初めて経理に挑戦するんだ」「税理士業界は初めてで」という人の転職には、あまりおすすめできないかもしれません。

そもそも「未経験者歓迎」の取扱い求人が少ないようなので。

なので、未経験者の方は、まずは総合系転職エージェントで求人情報を探してからMS-Japanを利用して、念のため求人情報を探してみるという使い方の方が得策だと思います。

公式ホームページへアクセス

税理士・税理士科目合格者|マイナビ税理士

「マイナビ税理士」は、大手人材広告企業である株式会社マイナビが運営する税理士業界特化型の転職支援サービスです。



2015年から始まったサービスで比較的新しいですが、転職大手のマイナビが運営しているので安心感があったり、幅広いサポートが受けられるのが特徴です。

利用料金 無料
求人数 公開求人895件(2020年4月26日現在)
非公開求人数 約80%
経理・財務・管理会計の求人数 6件(税理士、科目合格者に限る)
対応エリア 首都圏、東海地方、関西地方

 

強み|会計事務所の求人数はダントツ

 

税理士や科目合格者の転職に特化し、かつ、業界大手のマイナビが運営していることもあって、以下のような強みがあります。

✓マイナビ税理士の特徴

・会計事務所、税理士法人、コンサルティングファームに強い

・科目合格者や、勉強中の方もアシスタントの求人も多い

・非公開案件のハイクラス求人も多い

・税理士業界に特化したサポートが受けられる

特に、会計事務所の求人数には驚きます。

有名税理士法人で、マイナビ税理士にない事務所はないんじゃないかってくらい、たいていの税理士法人が掲載されています。

ぜひホームページを覗いてみてください。本当にほとんどすべての税理士法人が載っていると思ってもいいです。

 

特に、税理士業界が初めての人におすすめ

 

マイナビ税理士は、「現在税理士試験の勉強をしている人」や「試験に合格してこれから税理士業界に挑戦する」という人に、特におすすめ。

他のどの転職エージェントより、税理士業界に詳しいアドバイス・サポートが受けられます。

税理士業界は、インターネットで一般に公開されている求人や企業情報がかなり少ないと思っています。

事実、僕が税理士業界に挑戦したときや、転職しようとしたときにそうだったので。

そのため、業界全体に詳しい、精通したプロがいることはかなり心強いです。

弱み|一般企業の求人は少ない

 

マイナビ税理士では、税理士向けの一般企業の求人も扱っています。

でも、他の総合系転職サイトなどと比べると、求人数はかなり少ないかなという印象です。

税理士法人や会計事務所、コンサルティングファームへの転職を考えている人は必須だと思いますが、一般企業の経理などへの転職を検討している場合には、マイナビ税理士だけだと物足りなさを感じるかもしれません。

 

地域も首都圏・関西・東海に限定

 

マイナビ税理士の求人は、東京・大阪・名古屋を中心とする首都圏・関西・東海に限定されています。

そのため、地方での転職を検討している人向けの求人は期待できないというのが正直なところです。

 

使ってみた感想

 

他のどの転職エージェントよりも、税理士業界をちゃんと理解してるな!といった印象でした。

4大税理士法人、大手税理士法人、中堅中小の会計事務所、それぞれの特徴や違いについても理解してくれているので、自分の働き方や希望にあった提案をしてくれた点が、とても好感がもてました。

 

特に、科目合格者におすすめです。

 

というのも、税理士業界に特化しているので、税理士受験生の実態や状況についてもちゃんと理解してくれています。

そのため、例えば「残業時間が少ない事務所がいいな」「税理士試験の直前にはちゃんと休みをくれるところがいいな」といった、税理士受験生ならではの悩み・希望にも応えてくれるからです。

 

利用する際の注意点

 

税理士や科目合格者は、そもそも業界の転職事情だったり転職ノウハウが学べるので、登録は必須だと思います。

さらに「首都圏にあるほとんどの税理士法人や会計事務所の求人があるんじゃないか?」と思うほど、たいていの税理士法人・会計事務所の求人があるので、自分の状況・環境にあわせた求人が見つかると思います。

ただし、事業会社の経理や別の分野に挑戦しようと思う人は、マイナビ税理士だけでは物足りないと思います。やはり、圧倒的に税理士法人・会計事務所の求人が中心です。

そういった人は、必ず他の転職サイトと併用することがおすすめです。

公式ホームページへアクセス

 

まとめ

 

今回、この記事で紹介した税理士や経理の人向けのおすすめ転職サイト・エージェントは、以下のとおりです。

【リクルートエージェント】|一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人がある最大級の転職エージェント。応募が殺到するため一般公開できない重要求人なども取り扱ってます。職務経歴書・履歴書などの書類の添削、独自に分析した業界・企業情報の提供なども無料で行ってくれます。

転職なら【doda】|大手総合転職サイトで税理士業界の転職に一番力を入れているのがdoda。全国多くの事務所の求人あり。

MS-Japan|税理士などの士業や管理部門の転職に特化し、就職決定率No.1。税理士業界では誰もが知るエージェント。

マイナビ税理士|転職業界最大手の1つ「マイナビ」が提供する、税理士業界に特化した転職エージェント。小規模~大規模まで幅広い事務所の求人があります。

※リンクをクリックすると、公式サイトへ飛びます。

 

転職サイト・転職エージェントに一度登録してしまえば、そのサイトに登録している転職エージェントからの求人の提案メールを待つだけです。もちろん、自分でも転職サイトにログインして希望する求人を探すことだってできます。

転職サイトへ登録することが転職を成功させるための第一歩です。

どのサイトも5分くらいで登録ができてしまうので、この記事を読み終えたら、まずは成功のための第一歩を踏み出してみましょう。

 

その他、一般企業への転職におすすめの転職サイト・エージェントは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

【実体験】おすすめ転職サイト・エージェントの紹介と比較まとめ【30代から50代にも】 こういった疑問にお答えします。 ✓この記事の想定読者 ・転職を検討している人(20代~50代まで) ・どの...

併せて確認してみてくださいね。

今回は以上です。ありがとうございました。

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