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【社会人向け】将来が不安・転職するか悩むという人におすすめ本6選【明日から変われる】

 

これからに不安を感じている社会人

『コロナ不況や上がらない平均給与、、、これからどうなるのか不安だなぁ。転職すべきか悩むし、やりたいこともあるけどなんか不安で、どうすべきか漠然と不安ばかり。こんな時に助けになる本とか、読むべき本があれば知りたいな。』

こんな疑問にお答えします。

 

✓この記事の想定読者

・転職してみようか悩んでいる社会人

・これからに漠然と不安を抱いている人

・やりたいことはあるけど、不安でチャレンジできない人

 

こんにちは、大手企業を数社わたってキャリアアップしてきた、税理士のまぐすです。

この記事では、「将来が不安・転職するか悩む」という人に向けて、ぜひ一度は手に取ってもらいたい書籍を紹介します。

 

✓この記事の信頼性

この記事を書いている僕は、4大税理士法人から5大総合商社・大手金融と大手企業をわたり、現在ではまったり海外生活しています。

転職しようとするたびに、同僚・上司・家族から引き止められ、そのたびに眠れないほど悩んできました。でも、今ではまったく後悔なくキャリアアップできてきました。

そんなときに、支えてくれた、長年読み継がれている書籍を、厳選して紹介します。

 

この記事を見ている人の多くが、『何かにチャレンジしたい』『いまの状況を変えたい』『未来を少しでも良くしたい』という利発な人が多いはず。

この記事で紹介する本は、そんな職場も立場も環境も違う方々みんなに共通する、普遍的で確信的なパワーワード満載です。

 

格差拡大の資本主義社会を生き抜くためのバイブルを、一冊でも見つけてもらえたら嬉しいです。

それでは、紹介していきますね。

 

おすすめ本を選んだ基準

 

まず、この記事でどんな本を紹介しているかを解説します。

今回、「転職するか悩む」「将来が不安」という人に向けておすすめする本は、以下の基準で選んでみました。

✓おすすめ本の選考基準

基準①:考え方が変わる

基準②:行動が変わる

基準③:前向きになれる(チャレンジしたくなる)

 

小手先のテクニックは『汎用性』に注意

 

正直なところ、世の中には、転職やキャリア・自己啓発に関する本は無数にある。

有名人が書いた本・電車の広告で「Amazon第1位」と紹介されていた本など、よく見かけます。

 

でも、実際読んでみたら「内容は正しいけど、自分には当てはまらない、、、」と思ったことがある人、少なくないと思います。

 

『いまの時代はこう』『若者はこう』と言われても、「業界も立場も全然違うから自分には使えない」というケースも多いです。

そのため、“小手先のテクニック”は、確かに正しいかもしれないけど、誰しもに共通して使えるかは分からないもの。

 

『売れているから』『有名な人が書いたから』という理由だけで選ぶと、参考にならないという人も多いと思うので、『小手先のテクニックではなく、誰もに参考になる本』を厳選んしています。

 

普遍的な考え方が大切

 

「誰もに共通する本」というと、どうしても“考え方”つまり哲学的な本っぽい印象を持つ人が多いはず。

 

キャリア・ビジネスを考えるなら「考え方」「哲学」は必須

 

「え~哲学とか、なんか苦手だし、嫌なんだよね、、、」

哲学というと、嫌悪感や「なんかちょっと、、、」という人も少なくないと思います。というのも、僕自身がそうだったからです。

 

「多くの日本人が哲学と宗教が苦手」とされていますが、それは日本という恵まれた気候や歴史的背景、学校教育が大きく影響するとも言われています。

ですが、キャリア・ビジネスと「考え方」「哲学」というのは、大きく影響し合っています。

 

実際、京都大学法学部を卒業し、ライフネット生命保険株式会社の創業者である出口治明さんは、以下のように仰っています。

今、世界を動かしている、GAFAやユニコーンを見てください。すべてアイデアから生まれていますよね。

亡くなったスティーブ・ジョブズのような人が世界を動かしている現在、製造業に合わせた教育では、新しいアイデアを発想する人材はなかなか育たない。

今、GAFAやユニコーンを生む条件は世界中でほぼ共有されています。それは、ダイバーシティと高学歴です。

いろいろな人が世界中から集まって性別フリーで勉強しなければ、すぐれたアイデアは生まれない。世界の新しいサービス産業中心の社会構造と日本の従来の工場モデルとが合っていないのが日本の最大の問題です。

 

実は、日本人が哲学や宗教を苦手なわけではないのです。

日本の大学の構造と社会の構造が学生や社会人を勉強させないようにしているわけですから、ここに日本の本当の問題があるのです。

出展:DIAMOND online 2020年7月12日「なぜ、日本人は哲学と宗教が苦手なのか?

 

環境や宗教や個性が違っても、仕事も会社も家庭も、人間社会で成り立っている。

コロナ不況や消費税増税で不安定ないまだからこそ、「哲学」がいま一度、見直されているようですね。

 

多くの成功者・有名企業が「哲学」を重要視

 

また、こうした「考え方」「哲学」を学ぶことは、単にごく一部の成功者に限ったことではありません。

 

事実、経営者や成功者の多くが、長く読み継がれている歴史や哲学に関する書籍をバイブルとしています。

 

ここですべて挙げることはできませんが、こちらの本には「経営者がバイブルとしている本」が紹介されています。


 

例えば、こちらの「生き方―人間として一番大切なこと」は、稲盛和夫さんが書いた本。

稲盛さんといえば、京セラや第二電電(現KDDI)を創設し、2年半で日本航空の再上場を成し遂げた「経営の神様」とも言われる一人です。


 

この本は、日本企業として過去最高額:約7兆円の買収を成功させた、武田薬品工業会長:長谷川閑史さんが愛読されています。

 

でも、何十年も、何百年も読み継がれているからこそ、普遍的で確信的なことがだれでも学べるということですね。

 

「給料の伸び」と「哲学」の関係は、データでも立証済み

 

実際、多くの有名大学・一流企業でも、こうした「考え方」「哲学」の学びを取り入れています。

というのも、「哲学」と「給料の伸び」の関係が、データで裏付けられたから。

 

哲学と聞いても、「役に立たない」「小難しい」と考える社会人も少なくないと思います。

ですが、グーグル、アップル、フェイスブックといった、世界を牽引する一流企業がこぞって「哲学者」を雇用しているという事実があるんです。

・世界的には「哲学コンサルティング」の導入が急速に広がっています。

・例えばスカイプやツイッター、フェイスブックは、哲学者アンドリュー・タガードが設立したアスコルという哲学コンサルティング企業のクライアントです。グーグルやアップルはインハウス・フィロソファー=企業専属哲学者をフルタイムで雇っています。こうした企業専属哲学者は、経営会議をより本質的なものへと導き、経営者へ直接助言を与えることから、CEOなどと並ぶ呼称としてCPO(Chief Philosophy Officer=最高哲学責任者)と呼ばれることもあります。

出展:キャリアコンパス 2020年7月3日「グーグル、アップル、フェイスブック・・・ 世界的企業がこぞって「哲学者」を雇う理由

 

その理由は、こちらのDIAMOND onlineの記事では、日々進歩する現代の環境下で、ビジネスに「哲学」が必要だからとされ、さらには年収にまで影響しているという調査結果も示されています。

近年、欧米のビジネス界はもちろん、大手の日本企業でも「哲学コンサルティング」を導入する動きが広がっています。

その理由は、イノベーションの創出や、AIを始めとするテクノロジーの進歩で新たに生じた難問に対峙するうえで、哲学が長年培ってきた思考スキルと問いへの答えが、とても役立つからです。

出展:ダイヤモンド 2019年6月8日号「日本人が知らない哲学の力 なぜ哲学がビジネスに必要なのか

 

そのため、「いまさら」ではなく「いまこそ」哲学を学ぶことに意味がある。

 

「哲学」という言葉だけでなんとなく避けてしまうのではなく、小手先のテクニックで手軽にどうにかならないかを調べるのではなく、誰しもに共通する「不変の学び」を得ることで、これからの未来に長期的によい影響を与えてくれるのかもしれませんよね

 

転職するか悩む・将来が不安という人におすすめ本

 

前置きが長くなりましたが、ここからは具体的におすすめ本を紹介していきます。

 

上記を踏まえたおすすめ本は、以下の6冊です。

おすすめ本① 生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)
おすすめ本② 奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業――この生きづらい世の中で「よく生きる」ために
おすすめ本③ 思考は現実化する〈上〉 / 思考は現実化する〈下〉
おすすめ本④ 自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング
おすすめ本⑤ 自分の中に毒を持て<新装版> (青春文庫)
おすすめ本⑥ アファメーション

 

おすすめ本①:人生の短さについて

 


考え方が変わる
行動が変わる
前向きになれる

 

こちらの本を一言でいうなら、以下のとおり。

仕事が多忙でいつの間には毎日が過ぎ去っていく人が、「自分がいま、何をすべきか」を考え直すきっかけを与えてくれる本。

 

「え、セネカって誰?」という人もいるかもしれませんが、こちらは2000年前に書かれた古典。

にもかかわらず、「あ~もう夕方か、今日ももう終わっちゃうよ」「もうこんな歳か、、、なんか空しいな」という、現代の誰しもが一度は感じたことのある思いに答えてくれる、そんな本です。

 

ビジネス系Youtuberで人気のアバタローさんも、こちらのチャンネルで紹介されています。

 

個人的に一番の学びは、以下の点です。

・多忙な人間はどのように人生を浪費するか

・お金を浪費するのは嫌がるのに、なぜ時間という財産はムダにしている人が多いのか

 

「仕事が落ち着いたら資格にチャレンジしてみよう」「結婚したら転職してみよう」

そう思う人もいるかもしれません。

そうした、誰もが思う「先延ばし」に対して、著者は「そもそも長生きできる保証がどこにあるんだ」と問います

つまり、「やりたいことを先延ばしするなど、死すべき運命を忘れた愚かな行為だ」と断言します。

 

「いまの会社で働いていていいのか」「これから自分はどうすればいんだろう」と思っている人は、著者が2000年も語り継がれる言葉にかけた思いに触れても、損はないと思います。

 

「人生の短さについて」をAmazonでチェック

 

おすすめ本②:奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業

 

続いて紹介するのが、こちらの本。


考え方が変わる
行動が変わる
前向きになれる

 

こちらの本を一言でいうなら、以下のとおり。

「経済的な問題で行動できない」「他人からの評価が気になる」「どうしても自分の欲求に勝てない」といった、現代人なら1つは該当しそうな悩みを『どのように解決できるか』の指南書。

 

でも、こちらを見てまず思うことは「え、エピクテトスって誰??」、これかもしれません。

日本での知名度はあまりないかもしれませんが、実は、キリスト教・仏教・無神論など、多くの偉人たちにも影響を与えた古代ローマ時代の哲学者です。

 

「働き方改革」のきっかけともなった長時間労働や、2020年6月(中小企業では2022年4月)から施行となる「パワハラ防止法」など、社会人の労働環境が見直されているいま、注目されている本の1です。

事実、DIAMOND onlineでも、以下のようにこの本が紹介されています。

 

・エピクテトスが言う「意志」とは、自分が何をしたいと願い、どれを優先し、何をすべきだと判断するか、という熟慮に基づいた判断の最終的な結論を指し、自分自身の人柄や性向の中核をなすものだ。そこには本来、いかなる外的な障害も存在しない。

・どんなにつらい状況に見舞われても、自分の意志だけは自由にできる

・病気やケガのせいで必要以上に落ち込んでしまったり、仕事で失敗したりすると、意気消沈して意志まで負の方向に持っていかれてしまう。こうした困難に直面した時こそエピクテトスの忠告を思い出したい。

出展:DIAMOND online 2019年9月13日「「辛い」と思ったときに気持ちが前向きになる、「奴隷の哲学者エピクテトス」の教え

 

この本の重要な教えを、2つだけ紹介します。

・悩みは「コントロールできるもの」「コントロールできないもの」に振り分ける。コントロールできないなら悩んでも仕方がない。

・意思だけは唯一、誰からも侵害されない自分だけのもの。ならば、意思を誰かに任せてはいけない。自分の意志の中で生きよ。

 

自分の学歴。上司からの評価。こうした「自分ではどうしようもないこと」で悩む必要はないし、自分がやりたいことを制限する必要はない。

「でも、自分は仕事できないし、転職してもムダだよ、、、」と思うことは、誰の責任でもない。「転職」という自らの意志でできる行動を、自ら放棄してしまっているということ

 

「なりたい自分」「やりたいこと」があるのに、他人の評価や周りの目線を気にして行動できない。

そんな人なら、これを読めば明日からの行動が少しずつ変わってくる。そんな「物事のとらえ方」が変わる一冊だと思いますよ。

 

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おすすめ本③:思考は現実化する

 

次におすすめする本は、こちら。


 



考え方が変わる
行動が変わる
前向きになれる

 

言わずとしれた、“キング オブ 自己啓発”ともいえる名作。

どんな人におすすめかというと、以下のような人です。

・やりたいことが見つからない

・ただ漠然と、いまの状況に不安・不満がある

・今の生活に満足はしてないけど、どうすればいいか分からない

 

こちらの本は、自己啓発に少しでも興味がある人なら、一度くらい名前は聞いたことがあるんじゃないかと思います。

全世界で1億部以上という大ベストセラーで、著者のナポレオン・ヒルが成功者500人にインタビューを行い、成功哲学をまとめた本です。

 

インタビューを受けた人の中には、以下のような偉大な経営者たちも含まれています。

・アンドリュー・カーネギー(アメリアの鉄鋼王、ジョン・ロックフェラーに次ぐ史上2番目の富豪)

・ヘンリー・フォード(フォード・モーターの創設者)

・J・P・モルガン(アメリカ5大財閥の1つ:モルガン財閥創始者)

 

それだけ有名で、長く語り継がれる本なので、たいていの著名人の話や「自己啓発系」「モチベーション系」の本は、これが基盤になっているとも言われています。

 

「別にやりたいことなんてないし、よくわからない」「やりたいことはあるけど、自信がないからつい押し殺してしまう」という人は、まず手に取ってみて損はないはず。

著名人のいろんなエピソードが満載なので、小説気分で楽しむだけで、いまの自分を見直すきっかけになると思いますよ。

 

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おすすめ本④:ブレイン・プログラミング

 


考え方が変わる
行動が変わる
前向きになれる

 

こちらの本、一言でいえば以下です。

「どうすれば自己実現できるか」の“具体的方法”の解説書

 

自己実現系の本、世の中に溢れんばかりあると思います。

でも、こちらの本の特徴は、以下の2つにあります。

 

✓特徴

・紹介されている方法の再現性の高さ

・その方法が正解である科学的根拠

 

自己実現系の本の多くが、「誰かの成功体験で、自分とは環境も状況も違うから意味ない」というケース、少なくないと思います。

ですが、こちらの本は、どんな業種・どんな立場・どんな年齢であっても、共通して利用できる自己実現方法が、科学的根拠とともに紹介されています

 

何より、こちらの著者であるアラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ夫妻は、「ベストセラー本を書く」と決め、全世界で600万部のミリオンセラー、42カ国でNo.1ベストセラーとなる「話を聞かない男、地図が読めない女」という本を執筆した実績があります。

 

「でも、『思考は現実化する』とどう違うの?似てる気がするけど」

実際に手に取った人の中には、このように思う人もいるかもしれません。

 

でも、実際に読み進めてみると、以下のような違いがあります。

思考は現実化する:偉大な成功者の体験から、「思考の大切さ」を説いた本

ブレイン・プログラミング:「思考は現実化する」に科学的根拠を加え、さらに具体的に“何をすべきか“を解説した本

 

そのため、ブレイン・プログラミングの冒頭でも、『思考は現実化する』について「科学がそれが正しいということを証明してくれた」と紹介しています。

 

「なりたい自分はなんとなくイメージできる」という人は、この本を読んで、実際に一歩動き出してみるのがおすすめですよ。

 

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おすすめ本⑤:自分の中に毒を持て

 


考え方が変わる
行動が変わる
前向きになれる

 

こちらは、「太陽の塔」でお馴染みの芸術家、岡本太郎さんの著書。

どんな人におすすめかというと、以下のような人です。

・自信がなくて、転職できない

・自分には才能がないから、新しいことにチャレンジするのが恐い

 

実際、「上記の本を読んで『考えること』の大切さは分かった。でも自分に自信がなくてチャレンジできないんですよね、、、」という人、少なくないと思います。

 

でも、それに対して岡本太郎さんは、以下のように仰っています。

・自信なんて、成功には必要ない

・自信があるから行動するんじゃない。行動するから自信がつくんだ。

 

こちらの本は、YouTuberとしても活躍している起業家の「マコなり社長」さんも、「私の人生を最も変えた一冊」として紹介されています。

 

「どうすべきか」「何をすべきか」が分かっているけど、自信がなくて行動できない。

そんな人は、岡本太郎さんの圧倒的なパワーワードに触れてみて、決して損はないと思いますよ。

 

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おすすめ本⑥:アファメーション

 


考え方が変わる
行動が変わる
前向きになれる

 

「それでも自分に自信が持てない」「最初の一歩がやっぱり重い、、、」

そんな人におすすめなのがこの本。

 

この本を始めて知ったという人、少なくないかもしれません。

ですが実は、この本の実績を見てみるとものすごいんです。

・著者のルー・タイスさんは、心理学者であり”コーチングの創始者”と呼ばれる人物

・同氏のプログラムは、世界60ヵ国・21言語で、延べ3300万人が受講

・NASA、米国国防総省で採用

・フォーチュン500社の62%が採用

・ハーバードビジネススクールでの207企業に対する10年間の調査によれば、ルー・タイスさんのメソッドを取り入れた企業が、そうでない企業と比べて純利益が750倍違う

 

「でも、アファメーションって何?」という人もいるかもしれません。

この本では、アファメーションを以下のように定義しています。

アファメーションという言葉は、持って生まれた潜在能力、思い描いている理想、望まれる結果を自分に信じ込ませ、効果的な目標設定を行うこと

 

つまり、「自分に自信がない」「なんか漠然と不安」という人に向けて、「どう考え」「どう行動するべきか」という原則と方法を紹介しています。

 

この本の位置づけとしては、上記で紹介した「ブレイン・プログラミング」を補完するイメージが近いかもしれません。

そして、よりビジネスパーソンにあった方法を紹介してくれています。

 

「いろんな本を読んだけど、どうしても不安」「ついついチャレンジするのをためらってしまう」という人はぜひ、最後にチェックしてみて損のない一冊だと思いますよ。

 

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まとめ

 

さいごに、この記事で紹介した本のおさらいです。

おすすめ本① 生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)
おすすめ本② 奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業――この生きづらい世の中で「よく生きる」ために
おすすめ本③ 思考は現実化する〈上〉 / 思考は現実化する〈下〉
おすすめ本④ 自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング
おすすめ本⑤ 自分の中に毒を持て<新装版> (青春文庫)
おすすめ本⑥ アファメーション

 

上記は、「基本的な思考・考え方⇒具体的な行動」という順番で、実際に行動するまでの各ステップで参考になると思う順で紹介しています。

 

どの本も、職場も立場も環境も違う方々みんなに共通する、普遍的で確信的なパワーワード満載です。

 

格差拡大の資本主義社会を生き抜くためのバイブルを、一冊でも見つけてもらえたら嬉しいです。

今回は以上です。ありがとうございました。

 

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