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会計事務所への転職で採用されるために最も重要なポイント【現役採用担当が紹介】

英語 転職 税理士法人

 

税理士業界の転職に興味がある人

『会計事務所や税理士法人など、税理士業界への転職に興味があるんだけど、どういったところがポイントになるのかな?採用されるために最も重要なポイントがあれば知りたいな。あと、採用される人の傾向とかあれば、知りたいな。』

こんな疑問にお答えします。

 

この記事の想定読者

・税理士業界への転職に興味がある人

・会計事務所への転職が不安な人

・これから転職活動をしようと思っている人

 

こんにちは、Big 4で採用担当もしていた税理士のまぐすです。

この記事では、会計事務所・税理士業界での転職に興味がある人に向けて「採用されるために最も大切なポイントと、採用されやすい人の傾向」について紹介します。

 

この記事の信頼性

この記事を書いている僕は、Big4・5大総合商社・大手金融を経て、現在は日本と海外で生活しています。

また、それぞれの会社では、採用担当もしていました。税理士業界や、税理士業界から事業会社への転職希望者を、多く見てきました。

 

この記事を読めば、税理士業界独自の、採用されるために最も大切なポイントが分かります。これをアピールできれば、きっと内定がぐっと近づくと思います。

 

ぜひ、最後までチェックしてみてくださいね。

 

会計事務所への転職で採用されるために最も重要なポイント

 

早速、結論です。

 

最も大切なポイントは、『やる気』です。

 

理由については、以下で詳しく紹介していきますね。

 

1番のポイントは『やる気』

 

「なんだ、そんなことか、、、」

そう思う人もいるかもしれません。

 

ですが、これがかなり大事です

 

税理士業界の仕事は『体力』と『根気』が勝負

 

税理士というと、知識と電卓とパソコンを使って、“スマートに”仕事をしているイメージを持っている人もいるかもしれません

もしくは、年配の税理士先生がアドバイスしている姿をイメージする人もいるかもしれません。

 

難関国家資格の1つでもあるし、専門家なので、そんなイメージはあるかもですね。

 

ですが実際は、「体力」と「根気」が大事です。

 

具体的には、以下の3つが「やる気が大事」な理由です。

 

理由①:常に期限との勝負

理由②:分からないことは自らリサーチ

理由③:『専門家』としてのプレッシャー

 

理由①:常に期限との勝負

 

税理士の仕事というと、以下のようなイメージがあるという人も少なくないと思います。

 

・税金の確定申告

・税務署や国への申請書類の作成提出

・融資に関する金融機関とのやりとり

 

他にも、意見書の作成やM&Aアドバイザー子など、様々

ですが、すべてに共通点があります。

 

ほとんどの業務が、厳格な期限がある仕事

 

税理士の仕事は、税金の知識を使って、困っている人をサポートしたり、業務を代行してあげること。

そのため、法律やクライアントの意向で決められた「期限」が必ずあります。

 

確定申告がイメージしやすいですよね。

 

忙しくない時期であれば、特に問題はないと思います。

ですが、申告期限前など、多忙な時期は結構なプレッシャーもあるかもです。

 

残業も増えたり、タイトスケジュールの中でのプレッシャーにも負けないために、体力と根気が大事です。

 

理由②:分からないことは自らリサーチ

 

今では、わからないことがあれば誰でもすぐに答えが見つけ出せる時代。

ググったりスマホに話しかければ、どんな情報にもすぐ手が届きます。

 

でも、税法は違います。

複雑な取引や珍しい事例では、そうはいきません。

 

条文や判例、立法趣旨を読み込んで、自ら判断しなければいけません。

 

税理士試験で出てくる問題。

そのレベルは、書籍や通達、国税庁のホームページを見れば、ある程度解けると思います。

 

ですが、実務では、どんな本にも、どんなサイトにも載っていないような事象と出くわすことがあります。

わからないことでも、粘り強く答えを導き出そうとする根気強さがあって大切ですよ。

 

理由③:『専門家』としてのプレッシャー

 

税理士業界の仕事は、個人や会社のお金に直結する仕事がほとんど。

 

そのため、専門家として間違えられないプレッシャーと、常に戦う気持ちが求められます。

 

これは、税理士や公認会計士の資格がない人も同じです。

 

税理士法人や会計事務所で働いていれば、お客様からすれば、みんな同じ。

頼りにしている、専門家です。

 

間違ったらどうしよう…

何か確認もれは無いかな…

よくわからないよ、どうしよう…

 

そんなことを思う場面も、よくあります。

高いプレッシャーの中でも、パフォーマンスを維持する体力と負けない根気強さが、必要ですよね。

 

▼4大税理士法人に関するnote

4大税理士法人と呼ばれる4つの税理士法人の違いや特徴を、本音や裏話を踏まえて正直にまとめてみました。

4大税理士法人への就職を検討している人は、ぜひご覧くださいね。

【実体験】4大税理士法人それぞれの特徴や違いを正直に紹介【元Big4税理士が紹介】

 

転職成功する人の特徴

 

とはいえ、「やる気って言っても、本当かなぁ、、、」そう思う人もいると思います。

そこで、以下では実際に会計事務所への転職で成功する人の特徴を紹介しつつ、『やる気が大切』な根拠を解説していきます。

 

本音は『経験が生かせる』が1

 

まずは、採用側の本音です。

 

「やる気」とはいえ、会計事務所の本音としては、『生かせる税務スキル・経験』を持っている人が一番です。

 

会計事務所や税理士法人。

一般的には“中堅・中小企業”です。

 

そのため、新卒者を幅広く・大量採用する余裕はないです。

研修のための人材リソースも予算も、十分にあるわけじゃないですからね。

 

そのため、「即戦力」となる人材が欲しいというのが本音です。

 

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それでも『やる気』が大切な理由

 

「即戦力」が求められつつも、実際の採用の際は「やる気」が注目される理由。

それは、税理士業界には以下のような背景があるからです。

 

✔実際の採用の際は「やる気」が注目される理由

・税理士志望者が減少している【人材不足】

・でも税理士業界の需要は高まっている

 

「即戦力」だけを求めていたら、いつまで経っても有望な人材が見つからない。

反対に、スキルや経験があったとしても、すぐに辞められてはまた採用コストがかかっちゃう。

 

そのため、「入社して長く頑張ってくれる人」を見つける目線。

それが「やる気があるかどうか」です。

 

こちらの記事では、採用の裏側や、30代40代でも転職できる理由について紹介しているので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。

 

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興味があればチャレンジすべき

 

上記のとおり、「やる気」があれば、採用される可能性は∞です。

 

「これといって強みないし、、、」「興味はあるけど、自信ないな」という人もいるかもしれません。

 

ですが、上手くやる気をアピールできれば、いくらでも歓迎してくれます。

そういう業界ですよ。

 

会計事務所への転職での志望動機も、こちらの「【税理士業界の転職】志望動機の作り方は3つのことを考えればOK【自動的に作れます】」に詳しく紹介しているので、怖がる必要なしです。

 

転職サイトをうまく利用しつつ、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

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今回は以上です。また次の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました。

 

 

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